カテゴリ: スナップ写真
クッションカバーを作ったことがありました
ベビー帽を作ったことがありました
ジンベエさんも作りました
今から15年前ですか・・・・そんなに昔になったとは・・・。
ちょうどセーラームーンが当時大流行して、くさっていた時期です。
子供が小さいので服でも作ってみるかーと、さかんに生地を買い込んでいた頃でした。
このジンベエさんは、この1992年のオレンジページの増刊号に作り方が載っていたものです。
サッカー生地の一番安いもので作りました。
記事の参考写真のものは、ツール天みたいでしたが。
たしか実家でこの服を着て花火をしている子供の写真があったと思いますが、
あんまり喜ばなかったですね。
どちらの子もこれを着るのを嫌がってました。やっぱり男の子ですね。
見た目よりもこのジンベエさんは、直線縫いが多くて作りやすかったですよ。
布絵本教室の布絵本 その3
布絵本の写真はこれで終わりです。
写真ではわざわざ写しませんでしたが、ちいさな部品をホックで止めたり、ボタンをはずしたりして、幼児が自分の服のボタンをとめたりはずしたりするのを練習できるようになっています。
また、手触りが柔らかいので、けがをする心配がないというのが、教室の先生の説明にありました。
このきんちゃく袋の中には、もっといろいろお食事セットを入れたかったのですが、どうやらこのあたりでグロッキーになったようで、たまご焼きとフォークセットだけでやめています。
まあでもごらんのとおり、どう見ても女の子の子供が喜ぶおままごとがテーマになっていたようです。
いつかもしかしたら私に女の子の孫が生まれたら、使用するかも知れませんので、その日まで大切にとっておくつもりで、洋服棚の奥にしまってあります。
布絵本教室の布絵本 その2
布絵本のつづきです。
実は真ん中の魚や木などの部分は、教室でお手本として配られた図案です。
その部分のフェルトや小布などは、教室で用意されたものです。
ですから、そこはお手本どうり作っていますから、教室に参加した人の絵本もみな同じです。
周りの貝殻やヒトデやステッチ部分が私が自分で工夫したものです。
昨日書いた中にスポンジをはさむのも、私が買い置きの100円ショップのスポンジから工夫して考えました。
また飾り紐の飾りやボタンなども、当時スーパーでまわっていた手芸市でさがして安いものを使いました。
手間は非常にかかりましたが、結構楽しかったです。
当時は趣味のマンガ同人製作などまったくできなかったので、集中してこういう作業ができたみたいです。
布絵本教室の布絵本 その1
10年ほど前に、上の子供が幼稚園のころに、町の図書館主催の布絵本教室で作った布絵本です。
タイトル部分はふんぱつして、アップリケの文字をアイロンプリントしています。
器用な方ならフェルトを切り抜いて作るのでしょうが。
土台の素材はシーチングの白無地です。
それでもめくるとよれるので、中に台所の食器棚棚にのせるスポンジ素材をはさんであります。
このスポンジ素材は薄くて、ミシン針が通るので縫いやすかったです。
これは製作に1ケ月以上を要しましたが、当時上の子供はあまり喜ばなかったので、わりと綺麗なままで保存してあります。下の子にも見せましたが、やはり男の子なので、喜びませんでした。
テレビ番組では喜んで見ている男の子も写っていましたから、子供にもよるのかも知れません。